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概要:
rotaryclub30th
皆さんこんにちは。只今ご紹介頂きました新札幌ロータリークラブの瀬川俊男と申します。挨拶も最後になりましたので、できるだけ短くすませたいと思っております。この度は、相模原東ロータリークラブ30周年本当におめでとうございます。この意義ある記念式典に、我々ゴルフ好きの仲間8人とやって参りました。一昨日入りまして昨日ゴルフを今日式典と、また今日泊まりまして明日帰るという3泊4日という日程で参りました。先ほど実行委員長からもお話しございましたけれども、札幌はおりしも、よさこいソーラン祭りが200万人を動員して開催されておりまして、非常に札幌を去るのが忍びなかったのですけれども、やはりこちらの記念式典が優先ということでやって参りました。 姉妹クラブとして1994年6月に姉妹提携を結んだと聞いております。やがて20周年がまいるところでございます。姉妹クラブになる時、会員数規模数年数とも同じような形態ということで、当時の、私どもが入る前だったんですけれども、関係の方々のご足労頂きまして姉妹提携を結んだと聞いております。現在の規模も、私共は、25名26名という小さいクラブなんですけれども、ご案内にもありましたように、クラブ人数が多ければよいということじゃないと思います。小さくてもきらりと光るクラブづくりをしていきたいなと、予算面では大変かもしれないですけれど、そういうクラブづくりをしていきたいと思っています。実は私共は青少年関係に非常に力を入れておりまして、現在交換留学生を3名、米山を1名お預かりしております。そんなことで青少年なら新札幌クラブ、というふうにいわれるようなクラブづくりに励んでおります。同じように、相模原東さんもそういう仕事をなさっていると聞いております。ぜひこれからも一緒にタッグを組んでやっていきたいと思っています。交流会も年に何回か、25周年等すませてきたんですけれども、相模原東さんが札幌においでになる時は、大変な人数でおいでになります。我々はなかなか大人数では来れないんですけれども。来年度、私共同じく30周年を迎える年でございます。昨日もお話したんですけれども、ご家族ご兄弟全員、できるだけお連れして来ていただきたいというふうにご案内するんですけれども、実は来る方ほとんど男性、ご婦人を共にする方ほとんどないんですね。ぜひ来年はご家族ご同伴の上、6月という素晴らしい季節でございます。6月21日にもう決定しておりますので、ぜひ皆さんお誘い合わせの上、ご列席頂ければと思っております。 私も25周年の時こちらに参ってゴルフもさせて頂いたんですけれども、一番感激したのが、菅原都々子さんが名誉会員であるとお聞きしまして、私も小さい頃は、歌を歌ってたあるいは聞いていたはずなんですが、実際相模原に在住なさっているとは思いませんでした。大変感激して帰った思いもございます。私事ですけれども、実は私、40年前に橋本に住んでおりまして下九沢の会社に3年くらい勤めておりました。橋本にこのまえ行きまして変わりようにはびっくりしました。当時は駅を降りてもなんにもなかったですね。工場地帯だったんですけれども。すごい開けようにはびっくりしております。そんなことで、私共も相模原東とは本当に縁があるクラブでございます。今後もぜひ交流を深めてよりよい関係にもっていきたいというふうに思っております。最後に今日、相模原30周年これから35周年、40周年に向かってますますのご発展をお祈り申すと共に、本日ご列席の皆様方のご健康をお祈りいたしましてお祝いのご挨拶とさせていただきます。本日はどうもおめでとうございます。「拝啓、初夏の候、貴クラブにおかれましては、ますますのご隆昌のことお慶び申し上げます。この度は貴クラブ30周年おめでとうございます。今まで養ってこられた伝統と新しい会員の新しい息吹を取り入れ、ますますクラブの活性化に努めて頂きたいと思っております。クラブのますますのご発展と会員及びご家族、ロータリーファミリーそしてお集まりのゲストの皆様のご健勝を祈念申し上げます。」 国際ロータリー会長 田中作次 様「相模原東ロータリークラブ創立30周年記念感謝の集いご開催をお祝い申し上げます。栄えある今日の日を迎えられたことを心よりお慶び申し上げますと共に、今後ますますのご発展と皆様のご健勝をお祈り申し上げます。」自由民主党副幹事長衆議院議員 あかま二郎 様「相模原東ロータリークラブ創立30周年に際し心からお祝い申し上げます。太陽電池電波時計を、次の世代を担う子どもたちに寄与されましたことを深く敬意を表します。これからも超我の奉仕のもと、ますますご発展されますことをご祈念申し上げます。」前衆議院議員 もとむら賢太郎 様「創立30周年おめでとうございます。貴クラブのますますのご隆盛をお祈り申し上げます。」 新札幌ロータリークラブ会長 瀬川俊男 様「東クラブの皆さんの30周年を心よりお祝い申し上げます。本日平和フェローシップ10期生の終了会のため出席できず残念です。貴クラブの末長いご発展を心よりお祈り申し上げます。」 相模原中ロータリークラブ 神田達治 様 金沢邦光 様「創立30周年記念誠におめでとうございます。会長様はじめ会員の皆様方の今後のますますのご発展を祈念いたします。本日は当ホテルをご利用頂きまして誠に有難うございました。」 株式会社小田急リゾーツ小田急ホテルセンチュリー相模大野 取締役社長 内村 紳 様取締役支配人 原 眞示 様 只今司会者からご紹介頂きました関戸でございます。本来このプログラムに載っていなければいけないんですけれども、どうも存在感がないのか写真もないような状況ですけれども、ご指名でございますし、一応形を取らせて頂ければなと思います。私達30周年ということで、この30年を迎えまして、このロータリーの魅力を探し続けて参りました。そんな中、奉仕の理想の究極を求めながらも続けてあれから30年、早いものでございます。この感謝の集い、式典に、地区は菅原ガバナー、そして、地区の役員の皆様方、そして今日は、新札幌から非常に多くの方々にご臨席を頂きました。本当に有難うございます。そして、各クラブのロータリアンの関係する方々、大変私からも厚く感謝を申し上げるところでございます。 30年といえば長いようで過ぎ去りますと短い。いろんな事業の報告もあったようですけれども、5周年、10周年、15周年、25周年、30周年と回を重ねたわけですけれども、これもこうして続けられたということは本日おそろいのそれぞれの、同じ志を持つロータリアン、そして関連する皆様方の絶大なるご協力の賜物と、私からも心から御礼申し上げるところでございます。私共も、今後30周年を契機にもっともっと地域活動に根差した奉仕活動を邁進していきたいなと思います。どうぞ、皆様方にもさらなるご指導ご鞭撻を賜りますことを、心からお願いを申し上げたいと思います。ついては最後になりますけれども、皆様方のますますのご活躍、ご健勝を心からお祈り申し上げながら閉じさせていただきたいと思います。長時間に渡りまして有難うございます。新札幌ロータリークラブ(姉妹クラブ)会長 瀬川 俊男祝電披露 記念事業・記念誌副委員長 神藤 元閉会の言葉 総務接待委員長 関戸 一守