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概要:
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 1年前に早々と実行委員会を立ち上げ、まずは会場選定を考えた時、梅雨入り時期を予想し地の利のいい駅直結のこの会場を選ばさせて頂きました。幸い足元の悪い中とはならず、まずは一安心でございました。ご列席の皆様に謹んで一言歓迎のご挨拶を申し上げます。 本日私共相模原東ロータリークラブはお陰様で創立30周年を迎えることとなりました。これもひとえに、本日ご列席の国際ロータリー第2780地区菅原光志ガバナーはじめ多くのご来賓の方々、第5グループ各クラブから会長幹事さんをはじめとする多数のロータリアンの皆様、またソーランよさこい祭りで大賑わいの北海道から姉妹クラブ締結20年をまもなく迎えます新札幌ロータリークラブの皆様、そして我がクラブ会員家族の皆様、大変お忙しい節にも関わらず、ご臨席を賜りまことに有難うございます。お陰様で第3部の祝賀会会場も倍の広さに、当初の予定を変更するほどのご臨席を賜りました。感謝申し上げます。 本日の式典、祝賀会を催すにあたり周到な準備をしてまいりましたが、何かと不行き届きの点も多々あろうかと存じます。 ロータリーの友情に免じ、お許しいただければ幸いでございます。 これからも、30年の足跡を無駄にすることなく、ロータリーの実績を鼓吹しこれを育成し、小さくともきらりと光るクラブを目指し、またその一翼を担おうと考えております。このような喜びをわかちあう特別な日に、一人でも多くのご臨席の方々と親交を広げていただければ、この上ない喜びでございます。最後になりましたが、これからの40周年50周年に向け、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげますと共に、本日ご列席の皆々様のご健勝とご活躍をご祈念申し上げ、実行委員長としての歓迎のご挨拶とさせていただきます。誠に有難うございました。 本日は相模原東ロータリークラブ創立30周年記念式典に際し、公私共にお忙しい中、第2780地区ガバナー菅原光志様、相模原市副市長山口和夫様、相模原商工会議所副会頭石塚良昭様をはじめ、多くのご来賓の皆様にご来賓賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。 当クラブはスポンサークラブに相模原中ロータリークラブ様、特別対応として鹿島直麿様、拡大補佐に川合貞義様を頂き、1983年6月18日に設立創立総会、同年の11月21日に承認、そして翌年の4月22日に伝達式を行い、23名のチャーターメンバーにて発足いたしました。ロータリーは奉仕の理想を掲げ、その普遍化にシステムを構築した世界的な組織の先駆者といえるのではないかと思う次第でございます。様々な業種、職業、そして幅広い世代の方々がメンバーにいらっしゃり、そして隔たりなく接する機会に恵まれ、諸先輩方の背中を見ながら、共に成長していくことができる、いわば人が人を育てていくと、こういった人間味のある素晴らしい組織ですけれど、そうした性質が源流にあると思います。そして国際ロータリーは、世界の恒久平和を人々の幸せに向けて常なる歩みを続けております。 当クラブの30周年記念事業として太陽電池式電波時計を、相模原市のあたたかいご理解により相模原市民会館広場に設置させていただきました。会館利用者の方またそこを通行される方々にも、なにげに時間を確認していただける、そして思いとしては、とどまることなく時を刻む相模原の発展と共に、私共相模原東ロータリークラブもそんな思いから寄贈させていただきました。私共会員一同、本日の創立30周年記念を契機に、さらなる会員相互の融和を図り微力ながらもロータリーの発展に寄与して参りたいと存じます。結びになりますが、ご来賓の皆様方のますますのご健勝とご多幸を心よりご祈念を申し上げましてご挨拶にいたします。本日は誠に有難うございました。歓迎のことば 実行委員長 佐藤  忠会長挨拶 会長 逸見 直泰